郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
次に、委員より、本市中学生長崎派遣事業の報告で、中学生は命の大切さ、戦争の恐ろしさ、原爆被爆の悲惨さを知り、二度と繰り返してはならないと訴えている。このことは我々大人の責任として受け止めるべきと考えることから、本請願については採択すべきとの意見が出されました。
次に、委員より、本市中学生長崎派遣事業の報告で、中学生は命の大切さ、戦争の恐ろしさ、原爆被爆の悲惨さを知り、二度と繰り返してはならないと訴えている。このことは我々大人の責任として受け止めるべきと考えることから、本請願については採択すべきとの意見が出されました。
◆12番(熊田義春) この質問については、今般テレビ・新聞等でにぎやかになっておりますが、今部長のほうから裾野市出ましたが、その前にバスの中に残して死亡させたという事件で、静岡で2件、それから最近では富山で1件、それから長崎で1件とテレビ報道されています。
過日行政調査で訪れました長崎県諫早市においても、土地利用政策の在り方について、調整区域の線引き廃止を含めた総合的な検討を、市長が先頭に立って行っているという話を聞いてきました。本市においても、品川市長の強いリーダーシップに期待するものであります。 なお、この荒井字赤坂地区の地権者の皆様は、協議会を設立して事業の推進を図っていることを申し添えます。
本市は郡山市中学生長崎派遣事業を行っております。本事業の趣旨は、市民の多くが戦争を知らない世代になりつつある中で、今日の平和がさきの大戦の大きな犠牲の上に築かれ、かけがえのないものであることを忘れてはならない、これを次代に伝えるのが今日に生きる私たちの使命であるとの下、次代を担う中学生の研修活動を実施しております。
現在、本市は核兵器廃絶都市宣言に基づく取組として、中学生長崎派遣事業を実施していますが、市民への平和の尊さや核兵器使用の悲惨さと廃絶の必要性を認識してもらうよう、さらなる啓発事業を実施する必要があると思いますが、見解を伺います。 ○塩田義智議長 柳沼総務部長。
福岡県、長崎県、熊本県でも、1時間に100ミリ以上の雨が降るなどにより、洪水、土砂災害が発生し、計り知れない被害となりました。最近では、福島県、東北地方、北海道など、記録的な大雨により観測史上最大級の災害が発生し、過去にない被害となりました。こういった全国各地で今まで以上の異常気象による災害が連続して起きています。
平和首長会議、これは1982年に広島・長崎両市の呼びかけに賛同する都市で構成する機構として発足し、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、人類の共存を脅かす飢餓、貧困等の諸問題の解決など、世界恒久平和の実現に寄与することを目的としております。加盟都市数は本年9月1日現在、世界166か国・地域、8,206都市となっており、そのうち1,737都市は日本国内となっております。
日本に落とされて、貴い人命・財産が失われた広島と長崎は、アメリカ合衆国の公表では「実験」だったそうです。核実験により亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、いまだに治療や後遺症に苦しんでいる方々に心よりお見舞い申し上げます。 すばらしい国際連合に一番お金、国際分担金と言いますけれども、を出しているのは、1位アメリカ合衆国、2位中国、3位日本です。
中学生議会を開いた小値賀町議会、長崎県ですが、小・中学生とコミュニケーションを取ることは、あくまでも手段であって、議会と接することで生まれ育った地域の誇りを思い、地域のために働きたいという志を抱く人材となることが何よりの成果であると。 愛知県知立市では、これは高校生議会を開いたわけなんですが、若者の視点からまちづくりについての意見を聞き、協議する機会とすること。
我が国も戦後生まれが8割を超えて、戦争を知らない世代が増えている状況で、戦争、広島・長崎の原爆被爆についても風化しようとしています。また、近頃では「非核三原則をなくせ」「非核二原則にしろ」等々の発言まで出ています。本市としては、この貴重な平和推進事業を継続していくべきであると考えます。
しかし、長崎大学医学部の森内浩幸教授は、診断・診察には、話を聞くことが基本です。お話を聞いてみないと、接種に問題がないかどうか分からない。そこで、予診は大切であると言っております。この解決策として、各団体の接種訓練では、予診前に相談を設ける案が出ておりますが、この点についてはいかがでしょうか。 ○菅原修一議長 伊藤保健福祉部長。
具体的には、エール放映を契機に交流が進む豊橋市、長崎市、川俣町と本市が中心となり、古関氏にゆかりのある都市が一堂に会する古関裕而のまちサミットや、エール出演者をゲストに招く古関裕而記念音楽祭を開催いたします。
世界的にもこの夏、広島、長崎、原水爆禁止世界大会、大きな注目を浴びると思います。ですから、市民のそういった興味、そういったことも高まっていくと思います。
ロケ地や喫茶バンブー、長崎の鐘などのドラマセットを有効活用した町なかの仕掛けを充実するとともに、エールを通じて得た関係者との絆を大切にしながら、被災3県の朝ドラ連携事業をはじめ、ゆかりの自治体サミットや記念音楽祭の開催、古関氏の名を冠した音楽コンクールの創設、古関裕而のまち・ふくしまチェンバーオーケストラの創設支援などを通じ、本市文化に厚みを持たせる取組を進めます。
長崎大学核兵器廃絶研究センターの資料によると、2020年6月現在、地球上に存在する世界の核弾頭の総数は、推定1万3,410発です。保有数は、アメリカ5,800、ロシア6,370、フランス290、イギリス195、中国320、イスラエル80から90、パキスタン160、インド150、北朝鮮35と示されています。
◎文化振興課長 まず、従来の1階に移転します視聴覚コーナー、こちらは従来から100曲以上の設定ができておりますが、このサウンド・トリップにつきましては長崎の鐘、紺碧の空、とんがり帽子を使って表現するような考えでございます。 ◆佐々木優 委員 平成21年の4月から無料化にされたときのその無料化にした理由というのをちょっとお聞きしたいのですが。
広島・長崎に原爆が投下されて、今年で75年。被爆者の平均年齢は82歳になります。核兵器のない平和な世界は、被爆者の願いです。この陳情書は、誠に重く受け止めなければなりません。非核平和宣言の市として採択してほしいというこの陳情の趣旨、願いは素直に理解できるし、採択できるものと思います。 政府に核兵器禁止条約への参加を求める地方議会の意見書が10月現在で495に上ることが分かりました。
11月20日、核兵器禁止条約の来年1月の発効が確定したことを受け、広島の松井市長、長崎の田上市長は、20日外務省を訪れ、政府に条約への署名と批准を求めました。直ちに参加するのが難しい場合は、締約国会議にオブザーバー参加し、唯一の戦争被爆国として核軍縮にリーダーシップを発揮するよう要請しております。
古関裕而ゆかりのまちサミットは、共同発起人である川俣町、豊橋市、長崎市と開催に向け協議を重ねてまいりましたが、いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、やむなく本年度の開催を見送ることといたしました。 エールをきっかけにした交流が深まった発起人自治体とは、今年度の代替事業として、古関メロディーを歌いつなぐ動画を制作し、ユーチューブで配信をする準備を進めております。
一方、道すがら明治以降の福島市出身の歴史的に著名な方のお墓が点在していることも管理人の方に教えていただき、かつてまち歩き観光をテーマに視察させていただいた長崎さるくを思い出しました。 さて、今回、10月1日から10月9日まで今年度の市営墓地、墓所の使用者の募集が行われました。